解禁!暴露ナイトで紹介
元外国人犯罪専門の刑事が語る外国人窃盗団の手口の違い
元神奈川県警国際捜査課:小川泰平
国際捜査課とは来日している外国人の犯罪を専門に取り締まる部署
●異なる侵入
・マンションに入る泥棒は日本人、中国人、南米人しかいない
出入り口からサムターン回し、もしくはピッキングで侵入
・ベランダから入る泥棒は南米人が多い
クレセント錠付近のガラスを割り侵入
日本人の場合は神業的にドライバーで「こじ破り」
南米人は石で叩き割ったり、ドライバーで突き破ったり、ガスバーナーで焼いて水を冷却して割る「焼き破り」などの手口で侵入する
●特色がある物色
南米人は炊飯器、冷蔵庫を開けてビールがあればビールも何でも盗んでいく
中国人の場合は貴金属があったら、良い物だけを盗んでいく
●国籍で異なる取り調べ
・韓国人犯罪者の場合
非常に情に厚く、自分の国と親を大事にする
ここぞと云う時に「あなたの自分のお父さん、お母さん、特にお母さんの事を考えろ!お前がここにいる事をお父さんとお母さんが望んでいるか?ここにいるのをお母さんが知ったらどう思うんだ?」と諭す
すると男性でもボロボロ涙を流すと云う
・南米人犯罪者の場合
「シラナイ!シラナイ!」と最初は中々話さない
ただ落ちると楽しそうに自分の余罪を話す
仲間意識がかなり強い
ずっと否認する被疑者はそれほどいない
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