解禁！暴露ナイトで紹介
国民的アニメの裏事情
最高視聴率34.5％「ど根性ガエル」の作者：吉沢やすみ氏
シャツに張り付いたピョン吉とそのシャツを着たヒロシがドタバタ劇を繰り広げる国民的ギャグ漫画
1970年、週刊少年ジャンプで連載開始
1972年、テレビアニメ放送開始
思い付きだけで描いたピョン吉が大ヒット
すると手塚治虫が「私の色々なキャラクターを描いたけど、これは発明ですね。あなたはヤングエジソンだ！」と絶賛
単行本全27巻で売り上げ部数は300万部
その印税額は？定価の10%
当時1冊250円だったので300万部の10%＝7500万円の印税が支払われた
そしてアニメ化で支払われる金額が？
1週1回放送されると5万円だった
一番稼いでいた時期で年収5000万円以上
23歳で結婚すると念願の一戸建てを購入、仕事用のマンションまで購入
アシスタント人数も増やし順風満帆な漫画家人生を送っていた
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しかし「ど根性ガエル」以降、全くヒットに恵まれず連載は全て打ち切り
マンガを描く気力を失った吉沢氏は1か月の間、失踪…
年収5000万円から一転…収入はゼロ、仕事場だったマンションは売り払った
貯金も使い果たしてしまった吉沢氏はマンガかを辞め、警備員のアルバイトを2年半も続けた
そんなある日…
・1993年に放送されたドラマ「ひとつ屋根の下」の主人公の江口洋介が着ていたのがピョン吉Tシャツ
ドラマが大ヒットすると視聴者の要望もあり「ピョン吉Tシャツ」の商品化が決定
2年間ぐらい売れて2000万円儲かったと云う
・パチンコのキャラクター使用料で3000万円
・ソルマックのCMに起用：7年続いて6000万円
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