ザ・世界仰天ニュースで紹介
●なぜ血縁者同志はお互いを異性として意識しないのか?
立正大学 心理学部:川名好裕教授によると
1981年にフィンランドの人類学者エドワード・ウェスタ―マークが提唱したウェスタ―効果が働いているから
子供が発達期を血縁者と共にすることで、その血縁者に「恋愛感情」を持たなくなる心理
●GSA:遺伝子的な性的惹き付け
生き別れた近親者が再会し、恋に落ちる心理現象
本来、人は幼少期から同じ環境にいる事で家族に対し恋愛感情を持たない心理状態となる
しかし大人になってから初めて会った近親者の場合、脳が互いを家族と認識できない
見た目には似ていたり好みが一致する親近感から恋に落ちることがある
近年アメリカでは実の親子と知らずに結婚していたなど多くの症例が見られる
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