行列のできる法律相談所で紹介
天狗だった南野陽子
1985年、スケバン刑事Ⅱの主役で大ブレイク
さらに8曲連続オリコン1位に輝くなど一躍トップアイドルに上り詰めた
そんな南野はかなり自己主張の強い性格
18歳のデビュー当時からマネージャーの電話対応に対し、言葉遣いを厳しく注意
さらに番組の打ち合わせをするとき、名刺交換はスタッフ同士でやるのが普通だが、
「あなたどちらの会社の方ですか?私と打ち合わせをするんだから私にも名刺を頂けませんか?」
言っている事は全て正論なのだが…
そんな南野の態度が原因で、スタッフには「南野は生意気だ」と云う印象を持たれた
当時、南野は人気絶頂のトップアイドル
誰も口出しは出来ず、自己主張はさらにエスカレート
松方弘樹との食事会で松方弘樹からお酒を勧められても
「結構です。私は一刻も早く帰って明日の撮影の台本を覚えたいんです。酔っ払って仕事に支障が出たら責任取れますか?」
松方弘樹冴えも気を遣うほど南野は恐ろしかった
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さらに南野がカレンダー撮影でスタジオに行った時…
衣装は白いワンピースと聞かされていたのに、用意されていたのは白い水着
「マネージャー!あなた私を騙したの?」
「僕が聞き間違えたようで…」
南野のあまりにもきつい口調にカメラマンが「アイドルなんだから水着の仕事ぐらいしろよ!」
「私は水着の仕事はしません!」
そのまま南野は帰っていった
南野の言動は誤解を招き、マスコミにバッシングされる事もしばしば
事務所のミスで仕事が重なり仕事現場に行けなくなると…「ワガママ」などと週刊誌に大きく取り上げられた
「冗談じゃないわ!1日も休んでないのに何でこんな事書かれなきゃならないのよ!すみませんじゃないわよ!」
南野の声は楽屋の外まで響き渡った…
しかしデビューから4年、ブームが去り徐々に仕事が減り始めた
すると売れていた頃は気さくに話しかけてくれた仕事仲間が突然よそよそしくなり敬語に
この時、南野は自分の態度を反省し、心からこう思った
「長い物にはもっと巻かれておけば良かった…」
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自業自得だ馬鹿女!お前の顔なんか見飽きてるんだよ。性懲りもなくテレビに出るな屑アマが!!!!!
投稿情報: T | 2012/12/07 22:23