世界まる見え!テレビ特捜部で紹介
●ゼリー状の雨
・2001年11月、イギリス、マンチェスター郊外
自然現象研究家:スティーブ・ミラの元に一本の奇妙な連絡が入った
「何か光り輝くものが空から落ちてくるのを見た」と云う
ミラは早速現場に駆け付けた
落ちてきたものは不気味なゼリー状の物体
近付くと硫黄のような臭いがした
そこで標本を採ろうと思い、手で触ったら溶けてしまった
ミラはヘラを使って採取した
だが次の日には全て溶けて無くなってしまった
・1994年8月、ワシントン州オークビル
突然振り始めたゼリー状の雨によって街はパニックに陥った
突如、住民たちの間に原因不明の病が流行り合始めた
病に倒れた人たちの共通点、それはゼリー状に触ったと云う事
そこでワシントン州保健局が調査に乗り出した
微生物学者:ティム・デイビスによると
街に降ったゼリーの中に生物の細胞のようなものが見えた
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・1950年フィラデルフィア
警官が空から落ちてきたゼリー状の物体を発見
・19世紀のメリーランド州の新聞
隕石と一緒にゼリー状の物体が落ちてきた
それは当時「スターゼリー」と呼ばれ大騒ぎとなっていた
●赤い雨
2001年7月、インド南部ケララ州
この地域に突然、赤い雨が降った
それはその後2ヵ月に渡って降り人々は恐怖におびえた
血が溶けたような赤い雨
マハトマ・ガンジー大学ゴッドフリー・ルイス教授によると
「電子顕微鏡で雨に混ざった赤い粒を見ると見覚えのない細胞のようなものだった」
ルイス教授はその正体を突き止めるべくさらなる分析を急いだ
すると地球上の生物ならば必ずあるDNAが見つからなかった
「信じられない事だがこの細胞は地球外から来たとしか考えられない」
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