爆報!THEフライデーで紹介
●女優:古村比呂、夫の浮気、離婚、がん…壮絶な女の闘い
元妻:古村比呂との離婚から3年、布施博が14歳年下と再婚
だがその時、古室比呂は子宮頸がんと闘っていた
1965年、北海道美幌町生まれ
1984年、大学生の時にスカウトされ地元ローカル番組のアシスタントに抜擢
1985年、クラリオンガールの準ミス
1987年、NHK連続テレビ小説「チョッちゃん」で一躍大ブレイク
黒柳徹子の母の自伝小説をドラマ化
平均視聴率38%、最高視聴率46.7%を記録
そんな古村比呂の絶頂期に布施博との熱愛報道
1989年、2人はドラマ「カラス泣いたか笑ったか」で共演
初共演したドラマの打ち上げで、突然古村を口説いてきた布施
その時は布施の軽い冗談だと思っていた
ある日、大阪での仕事を終えた古村を、布施がド派手なアメ車で迎えに来ていた
そして2人は大阪ら東京までの6時間、当時人気だったBO0WYを聴きながら語り合った
古村いわく「自分にはない物がいっぱいあった、強引さとか、無鉄砲さとか、すごく魅力的に思えた」
そして3年の交際を経て
1992年、2人は結婚
幸せ一杯の古村は芸能界を休養
妻として家庭に入った
1992年、長男を出産、1993年、次男を出産
芸能界のおしどり夫婦と呼ばれるように
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結婚から3年…布施博の不倫
相手は布施が主催する劇団の女優
古村も知っている女性だった
妻:古村は夫に代わり謝罪文を書いた
家を空け、滅多に帰らない夫、そして浮気報道、そして押し寄せる記者
当時、古村が一番守りたかったものは3人の子供たち
どんなに辛くても子供の前では明るく振る舞う
しかしこの時、すでに夫婦関係は崩壊していた
そして浮気発覚から3年、息子たちを連れ家を出た古村は小さな賃貸マンションで別居生活を始めた
別居から3年経った2009年、ついに離婚
古村は子供たちを養うため、17年ぶりに芸能界復帰
ある日、海外ロケのため、薬を貰うために産婦人科に…
軽い気持ちで誘われた検診を受けた
「子宮頸がんの恐れがあります」
別の病院で検査を受けても、結果は変わらなかった
2012年2月、子宮頸がん摘出手術
子宮の一部を切り取れば完治するはずだったが、がんの進行は子宮の及んでいた
2012年3月13日、子宮全摘出の手術
手術は無事成功、他の臓器に転移も見られず、がんを克服した
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