ざっくりハイボールで紹介
2度の解散を経験しているケンドーコバヤシ
1882年に結成し1995年に解散した「松口vs小林」
相方はハリガネロックのユウキロック
ユウキロック「お前とやっていたら絶対売れない」
原因は1本交代で書いていたネタ
ケンコバが書いたのが「下着泥棒同士が殺し合う」と云うネタだった
それをきっかけに解散
そしてケンドーコバヤシは吉本を辞めた
ケンコバは夜寂しくなると陣内宅を車で訪れ、ドライブに誘うのが常だった
そして養成所時代一緒だった村越周司に連絡した
●奇怪な行動をとる相方村越
1995年にモストデンジャラスコンビを結成
3年ぐらい一緒にやって来たが、不思議なことを言い出し始めた
「今日、原チャリで来たんやけど、ずっと薄目やってん」
「何?」「死にたくて…」
「それやったら目つむるやん、最近おかしいぞ」
「実は不治の病にかかってる。舞台出る度にシャレならんぐらい腹痛い。俺は人前に出る人間ではない」と言い出した
「どうすんねん?」「辞めたい。俺もお前の事あんまり好きじゃないし、芸人で知り合った仲間で好きな奴ひとりもおらん」
と全員の嫌いな理由を言っていく
「俺は沖縄に行ってコロッケ屋をやる。最後は華々しいライブをやって終わりにしたい」
ライブしてネタやって、手紙を読んでエンディングの予定だったが、村越は感無量となり泣きだし手紙を読めずに幕が下りた
その夜、打ち上げの後、サバンナ八木と早朝ヘルスに消え、解散した
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