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サタネプ☆ベストテンで紹介
売れなきゃ!?お笑い芸人の超ムダ遣い
●1晩で180万円を使った鼠先輩
2008年、芸能界史上最速の一発屋と呼ばれた男
代表曲は「♪六本木～GIROPPON～」
この曲がオリコンチャート演歌歌手部門で1位を獲得
一躍、時の人となった鼠先輩のMAX月収は1200万円
大金を手にした鼠先輩は絶頂をむかえる
しかし…
鼠先輩の地元岡山県で街宣イベントを行った夜のこと
同級生たちと打ち上げを兼ねて飲んでいた
そこは岡山で有名な高級店
当時は銀座や六本木の高級店で飲食するのが当たり前
金銭感覚がマヒしていた鼠先輩は楽しく飲み続けていた
鼠先輩が喜ぶと思い集まれそうな同級生に一斉に連絡
すると…みるみる同級生の数が増加していき、見るからに同級生とは思えない年代の人達も集い、その数は50人を超えていた
その会計は180万円
鼠先輩はカードで一括払い
しかし、デビュー曲「♪六本木～GIROPPON～」の後に出したCDはことごとく不発
鼠先輩の旬はあまりにも短かった…
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サタネプ☆ベストテンで紹介
売れなきゃ!?お笑い芸人の超ムダ遣い
●妻が豹変し2日で110万円使ったWコロンねづっち
2004年、結成
元々、寄席を中心に漫才をしていた彼らが大ブレイクするきっかけとなったのが
「ととのいました」ねづっちの即興なぞかけ
2010年に入り、テレビに引っ張りだこに
年末には「ととのいました」が流行トップテンに選ばれた
当時のMAX月収は一人400万円
売れる前の月収はわずか5万円
交際して7年になる彼女がねづっちを支えていた
大ブレイク後、ねづっちはある決断をする
「ととのいました！「ユリの花」とかけまして「今の僕の気持ち」と解きます。（その心は？）どちらも求婚（球根）しています」
何と得意の謎かけでプロポーズ
彼女の答えは「私の心も…ととのいました」
ねづっちはめでたく結婚
仕事と家庭、ダブルの幸せをつかみとった
ある日、妻が新型の50インチの大型テレビ、10万円の掃除機を購入
実は結婚を機に通帳・印鑑などすべて妻に預けていた
毎月、驚くほど振り込まれる給料に人が変わってしまったのか？さらに驚きの買い物をしてきた
70万円の結婚指輪
こうして2日間でねづっちの口座から110万円が消えた
そのすべてが事後報告だった
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