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●破格!?セレブ生活を送る職業
哀川翔によく似たVシネマ俳優:水元秀二郎
哀川翔に憧れてVシネマの世界に飛び込んだ
Vシネマとは映画館では放映されないレンタルビデオ専用の映画
主演作では大好きな哀川翔が共演してくれるほどの人気Vシネマ俳優
水元氏の愛車はベッツ(Sクラス)2000万円、ベンツ(Eクラス)1360万円
アメリカ製の小型クルーザー1200万円
推定1億円の敷地約130坪の豪邸を所有、3階建ての7LDK、リビングは和室含めて30畳
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7年前までは中古車販売などを営む実業家
結婚、そして仕事も数千万円稼ぐほど順調
そんな中、水元氏を襲ったのは「うつ病」
仕事のストレス、家族を養わなくてはいけないプレッシャー、その重圧から突然うつ病に
何も手につかず引きこもってしまった
そんな水元氏をうつ病から救うキッカケとなったのが哀川翔
哀川翔が熊本にトークショーで来る、「哀川翔に会えるから行きましょうよ」と友人に誘われた
「トークショーを見に行くんなら行かないけど、会えるんなら行きます」
水元は当時、1年ぐらい外出していなかった
何とかうつ病から救いたかった友人は強引に外へ連れ出した
しかし、哀川翔と面会するツテなど本当は何もなかった
水元氏の為に、一目合わせてやってくれと受付で懇願
哀川翔は承諾し面会した
哀川翔のカッコ良さを目の当たりにした水元氏は、いつの間にかうつ病のことなど忘れ、哀川翔検索に没頭
哀川翔との出会いをきっかけに病状は和らぎ、うつ病から救われた
そのお礼を言いたい一心で、それまでの事業を一切投げ捨て、29歳でVシネマの世界に入った
さらに3年もの間、哀川翔の元へ通い続け、頼み続けて専属の運転手として恩返しを果たした
デビューわずか5年で憧れのトップスター哀川翔と共演できるまでに
Vシネマの主演なら通常1本で100万円ほどの収入となる
水元秀二郎は所属事務所からの給料制
サラリーマンの平均減収程度
それだけでは暮らせないので、LEDライトをデザインしたり、貸しビル業や飲食業をしたり、様々な事業を展開
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