雑学情報

キャロル・ハルヨのH-POWER 東京ブランチ

ソロモン流で紹介

太古の時代…ハワイの雄大な自然から人々はある信念を抱く

全てに精霊が宿っている

自然を崇め祈りを捧げる

そんな気持ちからHULA（フラ）は生まれた

表現されていたのは自然への感謝

フラパフォーマー：キャロル・ハルヨ

【送料無料】キャロル・ハルヨ ボディベース・メソッド フラ〜骨盤ストレッチ〜

フラの心を伝えるトップアーティスト

その踊りはあくまで繊細、そして優雅

彼女の持ち味は手の動きのしなやかさ、そして中腰の身体の位置の低さ

鍛え上げられた肉体を生かした動き

現在、ハワイと日本を拠点におよそ100名の生徒を抱えるインストラクターでもある

・H-POWER 東京ブランチ

1970年、東京生まれ

21歳の時、旅行でハワイを訪れ魅了される

ハワイが忘れられず、日本でフラを習い始め、インストラクターとなる

29歳でハワイに移住、ところが名門フラ教室で全く相手にされなかった

悔しさをバネにフラの練習と同時にウエイトトレーニングで筋力作りに励む

基礎からやり直したことで結果はすぐにあらわれる

フラのワールドカップ「メリーモナーク フェスティバル」の団体で4年連続優勝

ハワイのフラ界でその名を知られたハルヨ

2003年、プロダンサーとして活躍している

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ハワイのシェア100%！サンヌードルの夘木栄人

ソロモン流で紹介

ハワイでもラーメンブーム！

日本の食文化を世界に広めるサンヌードルの夘木栄人

ハワイのラーメン店は全てサンヌードルの麺を使っている

よほどの信用がなければシェア100%は無理な筈

創業30年のサンヌードル

スタッフはおよそ50人

ハワイ人がここで日本の味を作り出している

体に優しく安心して食べられる麺をモットーに防腐剤、着色料は一切使わない

作っているのはラーメン、焼きそば、うどんなど130種類

合計1日5万食分に及ぶ

夘木氏が一番こだわっているのがラーメン店ごとに作り分けるオリジナル麺

店と話し合い注文に応じて、開発した

こうした努力でシェア100%を達成した

例えば「えぞ菊」用にはモッチリとした食感を出すため、0.1mm単位で太さを話し合った

店ごとに作り分ける手間は大変だが、夘木氏はその努力を惜しまなかった

現在も新しい発注があれば必ず自分で麺を試作

社長であると同時に開発担当の研究者でもある

さらにすごいのは営業マンも兼ねているところ

夘木氏が仕事で大切にしている事、それは「一生懸命作っています」

1961年、栃木で製麺所を営む家庭に生まれた

20歳で単身ハワイに渡る

1982年「サンヌードル」を設立

最初は誰も相手にしてくれなかった

当時ハワイの麺はほぼ麺を日本から輸入していた

「お前の麺は使えない」と言われる日々

ところが、「こうしてみたらどうだ？」と意見をくれた人が現れた

それから毎日研究の日々が続いた

小麦粉や水の量を微妙に変えて無数の作り直しをした

とうとう1ヵ月、契約を結ぶことができた

こうして1軒ずつ契約を伸ばしてきた夘木氏

現在、ニューヨークとロサンゼルスにも工場を設立

その名は全米規模となった

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