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ワールドビジネスサテライトで紹介
NECが開発した画像認識サービス「GAZIRU（ガジル）」
リアルなものに直接ネットの情報を映す
スマートフォンなどのカメラをかざしたり、画像を撮影すると欲しい情報が簡単に手に入れることが出来る
例えば街を歩いていて、「このマンションいいな」と思ったらスマートフォンをかざす
するとマンション名・空きありと表示させる
マンションのどの部屋に空きがあるか分かるようになっている
さらに部屋をクリックすると間取りや家賃の情報が表示される
不動産にその場で問い合わせすることも可能
また車にかざせば車種や販売情報を得ることも出来る
主に不動産や中古車販売などで利用を見込んでいる
担当者「まさに今欲しい情報をいかにリアルタイムに渡すか、「この車いいな何だろう」で終わったらそこで購買意欲は下がる。「これいいよね こんな近くで売っているんだ」となれば購買意欲は上がる」
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ありえへん∞世界で紹介
●年商1115億円のショップチャンネル 1時間で5000万稼ぐ驚愕のカラクリ
1996年に誕生
日本初の365日24時間生放送のテレビショッピング専門チャンネル
CS放送やケーブルテレビなどで放送中
その年商は1115億円、1日3億円を売り上げる計算
・ショップチャンネル：東京・茅場町
同時に5台のロボットカメラを遠隔操作し、収録
365日24時間生放送を実現するために機械化して少人数で番組を作っている
番組の司会者は社員
徹底的に商品を調べ、台本なしで1時間以上、喋れるまで勉強する
番組の冒頭で司会者は様々なプレゼンを試す
美味しさ、お得感、使い方のバリエーションを伝える
どのプレゼンで電話が数多くあったかがパソコンに表示される
プロデューサーは一番売れ行きは良いプレゼンを司会者にもう一度行うように伝える
生放送だと客の反応をすぐに反映させ効果的なプレゼンを行うことが出来る
さらにリピーターの客に生電話で出演してもらい、商品の魅力を熱く語ってもらう
リアリティーあふれる口コミ評価は商品価値を伝える効果的な手段
こうした生放送ならではの仕組みで売り上げが上がった
最大で320人のオペレーターが客の対応をする
注文以外にも商品の問い合わせも多い
脚からの問い合わせはすぐさまスタジオに伝わるシステム
ショップチャンネルのゴールデンタイムは深夜12時
視聴者の9割以上が女性、靴とバッグが1時間で5000万円を売り上げる
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