ダウンタウンDXで紹介
●勝俣州和が発見!麒麟 田村を超える貧乏芸人
最近、麒麟 田村の上をいく貧乏芸人と知り合った
ラバーガールの飛永
実家は「釣具屋」ではなく「釣りの餌屋」
しかし売っている餌はザリガニだけ
まず母が川や沼にザリガニを釣りに行く
それを鯛のエサとして販売
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餌の売り上げだけでは家族が食べられない
父が考え、アルミ缶をいっぱい拾ってきて、ハサミとトンカチで灰皿に加工
その灰皿を店に並べて販売するが、全く売れない
そんな家族にも1年に1回だけ特別な日がある。それは節分の夜
家族みんなが部屋に集められて電気を消す
そして父がコツコツ貯金箱に小銭を貯めていた小銭を部屋にまく
その音を聞き何処に小銭があるかを研ぎ澄ます
父の「よーいドン!」で、家族は部屋に散らばった小銭をかき集める
父が「終わり!」と電気をつけたら終了
大体、200円くらい拾える
年に1回だけその200円でハンバーガーを買って食べるのが、
ラバーガールの飛永の唯一の喜びだった
●お金がなくて父が結婚式を辞退
ラバーガール飛永が結婚式に招待すると
「着てくジャケットがないなぁ…」
ジャケットを新調するお金がない
散髪お金がない、東京に行く旅費がないを理由に辞退
飛永は実家に戻り父を説得するため交渉
「俺は一日一本のタバコだけを楽しみに生きている」
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