報道特捜!都会の裏側 衝撃SPで紹介
●NPO法人JAGO(ジャゴー):東京都江戸川区船堀5-7-3
ギャンブル依存からの脱却をサポート
1000人以上の依存者・家族が相談
今、全国でギャンブル依存症の疑いがある人は約400万人とも言われている
ギャンブルを渇望する、ギャンブルをしたいという衝動を制御することができない精神疾患
専門家によるとギャンブルで興奮すると脳内で分泌した神経伝達物質が関与して、より強い興奮を求めるようになるという
治療には数年を要し、治癒したといえるためにはギャンブルを完全に絶つ必要がある
長期間ギャンブルを絶つことに成功した後でも再びギャンブルに手を出すとたちまち症状が再発するという特徴もある
ギャンブル依存症から脱却するには、自身がギャンブル依存症であることに「気付き、認識」することから始まる
1、確かに今は、暇さえあればギャンブルをしている。しかし、ギャンブルが止められないわけではない。ギャンブルなんていつでも止められるが、今はギャンブルをしたい。
2、他の人と違い、自分にはギャンブルの才能がある。たまに負けることもあるが、それは運が悪かっただけだ。次回は必ず勝てると思う。
3、ギャンブルの為に借金を作ったのは確かだ。しかし、自分はちゃんと働いているし、人並みの稼ぎもある。人に迷惑をかけているわけでは無いので問題ない。
4、ギャンブルで多くのものを失った。だからこそ、これらをギャンブルで取り戻すまでは、辞めることはできない。今辞めたら借金しか残らない。
5、ギャンブル以外は何をやっても大概退屈であり、熱中して取り組み真剣になることができない。
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