アカルイ★ミライで紹介
●棺桶に入ると生き方が変わる
老人ホーム「同和園」付属診療所所長:中村仁一によると
棺桶に入ると生き方が変わる
「自分の死を考える集い」を1996年4月から毎月京都で開催
棺桶に入ると想像とは違った印象を持つ
「自分の死を考える集い」に行くと棺桶に入ることが出来ると云う
参加者の平均年齢は70歳の高齢者
「医療というのは実は無力。若返らすことは出来ない。死を防止するのも不可能。出来るだけ手を尽くすのは出来る限り苦しめること。自然にしていれば穏やかにあの世に逝ける」
先生は苦痛を伴う延命するより自然死を提唱している
彼が勧めているのは棺桶に入る入棺体験
先生いわく「死を考えるには最高の場所。入ると生き方が変わる」
自分の人生を見つめ直す
入棺体験はそのきっかけを与えてくれる
人生の最後に入る棺桶、そこは自分の原点に戻れる場所
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