解禁!暴露ナイトで紹介
辞めた今だから話せる麻薬捜査の実話
元麻薬取締官:浦上厚
麻薬取締官は厚生労働省の職員
警察官でないのに拳銃の携帯を許される常に危険と隣り合わせの職業
通称「S」と呼ぶ情報提供者から情報を得る
できるだけ詳しい情報を得ると捜査がしやすい
どうしても薬物の隠し場所が分からない場合はおとり捜査をする
麻薬の買い手を装い、売人に接触し見せ金をちらつかす
おとり捜査用の見せ金は銀行にあり、夜や土日は銀行から引き出せない
新聞紙を封筒に入れて見せ金としたことがある
●辞めた今だからこそ話せる芸能界薬物事情
浦上氏が摘発した中には三田佳子の息子:高橋祐也による薬物乱用事件
女の子をナンパしては○○○と○○○に明け暮れている
高校生にしてはヒドイと云うことで逮捕してみたら三田佳子の息子だった
(どうやって地下室の薬物乱用パーティーを摘発したのか?)
まず三田佳子の家のゴミ集めを1週間
ゴミの中に薬物のカスが混じっている
その証拠を元に令状を取った
12月末、正月は休みたいので摘発を見送った
98年1月7日に現場に行ってみたら、家出した女子中学生2人、無職少年1人、高校生2人、19歳が5人おり、薬物を乱用していた
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