夢の扉+で紹介
和紙の可能性に挑む堀木エリ子
1500年の伝統をもつ手漉き和紙の世界で脚光を浴びる気鋭の和紙デザイナー
探し求めているのは新しい和紙のあり方
注目を集めるのは彼女の革新的手法
鹿児島 上野原縄文の森展示館の和紙ドーム
2000年 イタリア サローネ・デル・モビーレ 部屋と秘密展
2000年 ハノーバー博覧会 ランタンかー「蛍」
「伝統と云うのは元々は革新だった訳ですから、革新を見つけ、50年後、100年後、1000年後に伝統していこうというのが私のやり方」
そんな信念のもと、生み出されるのはどれも和紙の概念を物の見事に根底から覆す
堀木の夢は手漉き和紙と云う文化を未来へ繋ぐこと
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