アメリカで急増中「フラッシュモブ犯罪」とは?
アメリカ・メリーランド州のコンビニエンスストアにゾロゾロと入店してきた30人ほどの男女が全員で万引きを行った
フラッシュモブ=一瞬の暴徒と呼ばれる犯罪で、一部の地域では外出宣言されるほどいま社会問題になっている
アメリカの至る所で行われていると云う
4月:ワシントンD.Cの衣料品店
5月:ラスベガスのコンビニ
フィラデルフィアでは数十人から200人もの集団が突如、商店や道行く人を襲い重症者まで出してしまった
警察によるとこれらの犯行にはtwitterやfacebookなどが使われており、何者かが襲撃計画を多数に呼び掛けている可能性があるとのこと
twitterやfacebookを警察が止めようとしても却下されるのは、言論の自由があるため
厄介なのはイベント感覚で集まってくるので犯罪意識がきわめて希薄
ネットを通じて集まってくる人たちは横のつながりが希薄なので全員の一斉検挙につなげるのは難しい
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