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スクール革命で紹介
知って得する脳の使い方
諏訪東京理科大学 脳神経学 教授:篠原菊紀
●○○は脳の発想力を高める
答えは「貧乏ゆすり」
貧乏ゆすりをするとセロトニンが分泌され気持ちが落ち着く
同時にやる気や意欲を司る線条体が活発になり、ドーパミンが分泌され発想力が増す
貧乏ゆすりは脳にとって良い
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●脳を簡単に活性化できる食べ物とは?
答えは「ガム」
脳のメインスイッチといわれる脳幹網様体
これを刺激するには良く噛む事が効果的
実際にドイツでは生徒の学力向上のため、ガムをかませている学校もある
また噛むという動作は認知症とも関係している
歯が少なくなり柔らかい物だけ食べるよりも、義歯を入れ固い物をしっかり噛んでいる方が認知症になりにくい傾向がある