教科書にのせたい!で紹介
日本硝子工芸学会 会長:井上睦子
●100年前に日本人が作った魔法のペン
佐瀬工業所:東京・入谷
ガラスで作られたガラスペン
持ち手の部分だけでなくペン先まで全てガラスで出来ている
ペンとしてずば抜けた実力を持つ
・インクを吸い込む
ペン先をインクにつけるだけでインクを吸い上げる
液体が重力に逆らい細い管などに吸い上げられる毛細管現象
・まるで魔法のように長く書き続ける事が出来る
このガラスペンを作れるのは日本の職人だけ
ペン先にまで8本の溝が均等にある
これがインクを瞬時に吸い上げる秘密
ガラスペンは今でも多くの作家に愛されている
スポンサーリンク
コメント