やりすぎ都市伝説で紹介
オリエンタルラジオ中田敦彦によると
●水木しげるの「不思議な手帖」
主人公は45歳のしがない公務員:山田
山田はある日、神社に行き、お参りをする
賽銭箱に1000円札を入れた
その現場を同僚の女性に見られた
どうして1000円も入れたのか?聞くが山田はかたくなに答えない
同僚の女性はどうしても聞きたくなり、山田をべろべろになるまで酔わせた
「実は僕、不思議な手帖を拾ったんだ」
「どんな手帖なの?」
「その手帖に名前を書いた人が死ぬ」
話を聞いた女性はその手帖をこっそり借りた
そして憎い同僚をどんどん殺していく
それに気付いた山田が、手帖を取り返し、その女性の名前を書く
本当はその女性に想いをよせていた山田は後悔し、思い詰め悩み、最後は自分の名前を書いて死んだ
あのマンガにそっくりな設定である
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