不可思議探偵団で紹介
アメリカ大統領にまつわる不可思議な事実
1860年～20ごとに選ばれる大統領は任期半ばで不慮の死を遂げている
●1860年選出：第16代：エイブラハム・リンカーン大統領
奴隷解放宣言を行い南北戦争で北部勝利をもたらす
1865年 任期5年目 ワシントンの劇場で南部派のブースと云う男に暗殺
●1880年選出：第20代：ジェームズ・ガーフィールド大統領
ワシントン駅で精神異常者により暗殺
●1900年選出：第25代：ウィリアム・マッキンリー大統領
博覧会会場にて無政府主義者により暗殺
●1920年選出：第29代：ウォーレン・G・ハーディング大統領
任期3年目、心臓発作により急死
●1940年選出：第32代：フランクリン・D・ローズヴェルト大統領
任期中の1945年脳溢血により死亡
●1960年選出：第35代：ジョン・F・ケネディ大統領
任期3年目、ダラスにて暗殺
●1980年選出：第40代：ロナルド・W・レーガン大統領
就任からわずか69日後、ワシントンのホテルで狙撃される
銃弾は心臓をかすめ肺に直撃
幸い一命をとりとめた
●2000年選出：第43代：ジョージ・ブッシュ大統領
2005年グルジア訪問中、手榴弾を投げ込まれている
●インディアン テカムセの呪い
1811年当時、アメリカ軍は先住民であるインディアンの領土を奪い、次々と侵略を進めていた
戦いの旅に多くのインディアンを殺害
戦いを率いたアメリカ軍の指揮官はウィリアム・ヘンリー・ハリソン
このハリソンに立ち向かったのがインディアンの首長「テカムセ」
彼は呪術にたけたインディアンの中でもプロフェットと呼ばれる予言者だった
彼は戦で死ぬ直前、不気味な言葉を残した
「ハリソンは次期大統領になり就任中に死ぬ。そしてその後20年事に選ばれた偉大な白人首長が死ぬだろう。その一人が死ぬたびに命を落とした我々民族の事を思い出すといい」
1940年ハリソンは第9代アメリカ大統領に選出
そのわずか数カ月後、突如肺炎により死亡した
これまで任期中に死亡した大統領は8人
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