« 2010年11 月 | メイン | 2011年1 月 »
やりすぎ都市伝説で紹介
カンニング竹山
羽田空港のすぐそばの辺鄙な駐車場に現在もある鳥居
元々、江戸時代に埋め立てた羽田沖
埋め立てた場所には狐が住んでいて、狐を祀る為に穴守稲荷神社を建てた
時は経ち昭和初期に東京飛行場が出来る
羽田空港の前身の飛行場
昭和20年、GHQがその飛行場を管理する
GHQが飛行場の拡張を試み、この鳥居を壊す工事を始める
すると不思議な事に工事の作業員が次々とこの鳥居から転落するという事故が起き、さらに工事中に機械に挟まれ死亡する事故まで起きた
鳥居の撤去は一旦、見送られる
1982年、また空港の拡張工事があり、鳥居の撤去が決まった
その直後、滑走路の手前で飛行機が墜落する
死者24人、重軽症者150人
1999年、鳥居を現在の場所に移動する事となった
その工事では普通の晴れた日に、重機が入って工事を始めた瞬間に突風が吹き荒れた、と云う
スポンサーリンク
| |
| 
| 
不可思議探偵団で紹介
座ったものは必ず呪い殺される
これまでに61人が謎の死を遂げている
元々、この椅子の持ち主はイギリスの小さな村に住んでいたトーマス・バズビー
人見知りな男でこの椅子を異常なほど愛していた
ある日の夜、バズビーは義理の父親と金銭トラブルでもめ、殺害してしまった
逮捕されたバズビーは絞首刑に処された
彼の死後、持ち主がいなくなった椅子はある酒場に置かれることになる
しかし人々はバズビーの椅子を気味悪がり誰一人として座ろうとしなかった
椅子に座った兵士は全員戦士
その後も３００年で６１人、椅子に座った後、極めて短期間で全員が死亡
パブのオーナーは椅子を、地元の博物館である「サースク博物館」に寄付した
博物館で「ザ・バズビー・ストゥープ・チェア」と名づけられた
誰も座ることが出来ないように、今では天井からロープで吊り下げられて展示されている
スポンサーリンク
| |
|
| 
