不可思議探偵団で紹介
富士の樹海に存在する謎の町
樹海歴30年 作家:早野梓
その町並みは一見普通
その町は?
人口およそ200人
世帯数約70戸
郵便局や食糧品など生活に必要な施設や店舗がそろう
昼間が閑散としているのは付近の町で働く人が多いため
なぜ樹海の町は出来たのか?
昭和11年台風26号の台風で隣の集落で山津波が起き犠牲者がたくさん出た
そこで樹海の町に移住したと云う
この町の住人は元々精進湖周辺に住んでいた
町は碁盤の目状に区画され不公平が無いように住む場所はくじ引きで決めた
水はけがよく浸水の恐れがない
樹海の木々は強風から町を守る
別名・民宿村 毎年数多くの観光客が訪れる
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