爆報!THEフライデーで紹介
●島田陽子の不倫と借金騒動の真相
70年代清純派女優として数々の人気ドラマに主演した島田陽子
27歳の時、ハリウッドドラマ「将軍」の主演女優に抜擢
日本人で初めてゴールデングローブ賞 女優賞を受賞
元祖、国際派女優と称賛された
しかし、清純派だった彼女は突如スキャンダルまみれになる
1953年、熊本県生まれ
1971年、18歳の時に国民的ドラマ「続・氷点」で主演女優としてデビュー
国民的ドラマ「白い巨塔」でもヒロイン・東佐枝子を務める
運命を狂わせる初のゴシップ記事が「島田陽子と俳優Mの熱愛」
同じ事務所に所属する俳優Mとの熱愛がスクープ
島田陽子いわく「初めてお付き合いした人」
事務所の厳重な管理体制に置かれ、デートは喫茶店やレストランだけ
デートはマネージャーが監視する中、わずか15分だけ
島田の淡い初恋は衝撃的な終わりを遂げる「俳優M、事務所解雇」
同じ事務所の期待に新人に手を出したことで俳優Mは解雇された
抑圧された生活、次第に鬱憤は溜まり、島田の心は徐々に屈性していった
そんな島田に転機が訪れたのはハリウッドドラマ「将軍」に主演した27歳の時
「自分らしく生きたい」
公の場にパートナーを連れて現れるハリウッドスターたち
日本で抑圧された生活を送ってきた島田は、生き方を180度転換
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撮影後、日本に帰国した島田は予想だにしない男性と交際を始める
1988年、島田陽子、内田裕也、ハワイ極秘デート
記者会見では不倫を否定することなく交際を認めた
そして報道は加熱し、ついに金銭問題までに及んでいった
“島田陽子火の車”“借金まみれ、税金滞納”“億ションが差し押さえ”
報じられた借金総額は5億円
島田陽子いわく「一時的に借金はあった事は事実だが、すべて返済していた」
そして島田の両親にマスコミが殺到
行き過ぎたマスコミの行為に激怒した島田は提訴
事実無根の記事を書かれたと主張し、出版社や記事を書いた4人を相手に名誉棄損で提訴
マスコミとの対立はより過激になり、島田を批判する記事が連日紙面を飾った
度重なるスキャンダル記事によるイメージダウンで番組も島田の起用に二の足を踏むようになった
そんな時、島田が主演していたドラマで照明を担当していた米山仁と交際
しかしマスコミにとっては2人は格好の餌食
愛する人を争いに巻き込みたくない、島田が別れを切り出そうとしたある日、
彼から意外な一言が「世間から何を言われても僕は黄身の味方だよ。結婚しよう」
結婚をきっかけにマスコミとの争いを一切やめた
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