世界が変わった日で紹介
アメリカのサイエンスに掲載
●ミドリムシからバイオ燃料を作り出す
ミドリムシをマイクロ波で分解
それをろ過すると灯油に非常に性格の近い油がとれる
ミドリムシは水田などで大量に作り出せる
二酸化炭素を吸い、酸素を作ってくれ、温暖化対策にも効果的
開発したのは東京大学に研究所を持っているミドリムシ∞カンパニー euglena
ユーグレナとは学術名でミドリムシのこと
そのバイオ燃料は黒く、ベンジンのような香り
水田でミドリムシを育てるとその水田が油田となる
●海草からバイオエタノールを作り出す技術が開発された
海草(ジャイアントケルプ)
開発したのはアメリカのベンチャー企業
バイオ・アーキ・テクチャーラボ社
この会社の最高技術責任者が日本人の吉国靖雄
地球の70%は海
世界のあちこちで海藻が養殖できる
南米のチリでチリ政府の支援を受けて実験を始める段階
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