雑学情報

命懸けで凶悪犯を捕まえても謝礼は5万円

命懸けで凶悪犯を捕まえても謝礼は少ない

たまに民間人の活躍により事件が解決することがある

しかし、その謝礼は圧倒的に少ない

事件の解決に協力した場合に貰う「総監賞」でわずか5万円、

さらに表彰状とバッジ、紅白餅

軽犯罪などの対象とした「協力賞」は表彰状とバッジ、紅白餅のみでお金は無し

民間の捜査協力が得にくいシステムとなっている

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元官僚：中野雅至が語る官僚の真実

解禁！暴露ナイトで紹介

辞めた今だから話せる実話

元厚生労働省 官僚：中野雅至

官僚とは国家公務員Ⅰ種試験に合格した人間の事

その合格率は5～6%と云われるスーパーエリート

・東大法学部卒が一番偉い

学歴と試験順位がすべて

・一番女性関係が派手なのは経済産業省

●3悪業務：国会、予算、法律

一番過酷なの仕事が「国会」

野党からの質問は事前に官僚たちに通達され、回答の大半を官僚たちが作成し大臣、首相へ

午後3時～4時に野党から質問を集める

午後6時～質問の答えを作り始める

答弁当日の朝5時ごろ、与党の大臣に答えを届ける

答弁当日の朝7時ごろ、大臣へのレクチャー

・官僚の給料事情は40代半ばで月給60万円ぐらい、年収にすると1000万円ぐらい

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●公務員宿舎

年収1000万円でも民間企業の人で23区内に住むと月20～30万円の家賃を払う

中野雅至氏が結婚当時住んだのは六本木の公務員宿舎

六本木の3LDKマンションの家賃相場は月40万円

その公務員宿舎は3LDK、80㎡くらいで家賃2万数千円だった

●役所から民間企業に再就職する「天下り」

東大出はプライドが高いので官僚たちの出世は全員一律

課長以上になるとポストが少なくなっていく

全員上がれないので一人ずつ辞めていかないといけない

その時に再就職先を斡旋しないと辞めるとは言わない

天下ると役所時代よりも給料が上がる仕組み

1回目を天下り、2回目、3回目を「渡り」という

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