月曜から夜ふかしで紹介
●2100年 日本の人口は4500万人になる
現在、世界の人口は72億人、それが2100年には109億人に増えると予想されている
それに対し日本は1億2700万人から4500万人まで減ると言われている
●2024年、人口は1億2000万人に減少し、国民の1/3が65歳以上の高齢者となる
静岡大学:土居英二教授によると
現在の年金制度が完全に破たんする
一説では消費税が20%、あるいは40%にまでなるという専門家もいる
●2040年、子供を産む大多数を占める20~30代の女性が今の半分に
人口は1億700万人に減少
若い女性は働き口を求め、都市部に出るため地方から崩壊が始まる
全国の半分にあたる896市町村が消滅する
東京23区の中で女性減少率の高い豊島区だけは消滅する可能性がある
●2050年、人口9000万人に減少
働き口を求めて増々都会に人が集まり、地方は県を維持できなくなり
真っ先に消えると予想されるのが、島根県、鳥取県
青森県、秋田県、和歌山県は人口が半分以下に
2055年頃、愛知県が大阪府を抜き、日本第2位の県になる
大企業が多い愛知県は工場も多く雇用が安定しているので人口減少率が極めて低い
そして様々な産業や文化が衰退を始める
電車の廃線化鉄道会社は利用者の少ない路線を廃止
これにより地方はどんどん不便になり、さらに人が減る
15歳未満の子供は今の半分になり、五輪などで活躍するスターは生まれにくくなる
●2060年、人口8700万人に減少、国の借金が8000兆円を超える
●2100年、人口4500万人に減少
この打開策として言われているのが年間20万人の移民
政府は2015年から永住、または日本国籍を前提とする外国人を
毎年20万人を受け入れる事で今後100年間は人口の大幅減を避けられると試算
施行した場合、2100年、日本の人口の40%が外国人となる
色々と理解できにくい未来になりそうです
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