やりすぎ都市伝説で紹介
●陰謀渦巻く歴史的大火事
350年前…1657年、明暦の大火が江戸で起きた
2日続いた火事は江戸のほとんどを焼きつくし、10万人以上の人々の命を奪った
●幕府の陰謀によって起きた明暦の大火
江戸には全国から様々な人々が訪れ、人で溢れかえっていた
人が多く訪れたことによって色んな問題を抱えていた
住居の過密化、治安の悪化、
そして衛生環境の悪化、流行病が度々江戸の住む人々を襲った
環境を考え、幕府は区画整理を考えたが、それには莫大な費用がかかる
神社や寺は影響力があり区画整理には応じなかった
まったく計画が進まない矢先に、明暦の大火が起きた
火元は巣鴨にある本妙寺
家事の火元にも関わらず、お取り潰しされず幕府から恩賞も受けている
明暦の大火で焼けた神社や寺は幕府の命令によって移転を余儀なくされたが、
本妙寺だけは元あった場所に再建が許された
さらに寺院を取りまとめる寺社奉行に格上げまでされている
本妙寺が幕府の要請によって火元の汚名を被ったと公式に発表している
“本妙寺に隣接するアベタダアキ家が火元である。幕府の要請によって汚名を被りました。火元になった家から供養料という名目のお金を260年に渡って受け取っていました。”
幕府が意図的に災害を起こし、その証拠を隠滅しようとしている幕府陰謀説が明るみとなった
事実、明暦の大火を境に江戸が100万人を有する大都市へと発展した
スポンサーリンク