雑学情報

100年間、生徒を見守り続ける教師

ガンミ！で紹介

●100年間、生徒を見守り続ける教師

ルーマニアにある小学校に

100年近く生徒を見守り続ける先生がいる

1960年ごろまで50年に渡り、

教師をしていたグリボール・ポペスク校長のリアル骸骨

校長は生前から教育熱心で、

自分が死んだら骨を理科室に展示してもらいたいと遺言を遺し、

以後、50年近く骸骨として生徒を見守り続けてきたという

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「♪蛍の光」の代わりに作られた替え歌「♪空より高く」

月曜から夜ふかしで紹介

卒業式の定番曲：蛍の光は4番まであったが、

3番と4番は戦後 歌詞が時代にそぐわないとの理由で歌われなくなった

明治14年に出版された小学唱歌集 初編によると

3番　筑紫の極み 陸の奥 海山遠く 隔つとも その眞心は 隔て無く 一つに尽くせ 國の為

（九州と東北は遠く離れているけれども 日本人としての真心は変わらない 阿国のために尽くしなさい）

4番　千島の奥も 沖縄も 八洲の内の 護りなり 至らん國に 勲しく 努めよ我が背 恙無く

（北の千島も南の沖縄も日本国の領土だから守らなければならない 男たちよ つつがなく勤勉に勤めなさい）

現在では使われている言葉が難しいなどの理由から蛍の光を歌う学校が減っている

その代わりに蛍の光のメロディーそのままにアレンジし、

歌詞を変えた「空より高く」という歌を歌う学校が出始めている

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