●東大首席弁護士:山口真由とは?
1983年、札幌で生まれ、中学時代、全国模試で1位、
東京の進学校へ進み、東大法学部に現役合格
大学3年生の時に司法試験に合格、
大学4年生の時に国家公務員1種試験に合格、
1日のうち19時間半を勉強に充てた
睡眠は3時間に削り、洗面器に氷を張って足をつける眠気に逆らった
東京大学をトップで卒業、財務省の官僚を経て、現在は弁護士として活躍
・よく使う文章は単語登録
例えば「し」と打つと「承知いたしました」と登録している
・ランチは14時
昼ご飯を正午に食べると夜ご飯まで長く朝から昼は早いと思った
なのでお昼を後ろにずらして
ご飯の時間を均等にしようとランチを14時にするように
スポンサーリンク
●東大首席弁護士:山口真由が教える超速7回読み勉強法
それは、軽く読み流すという作業を7回繰り返すだけ
肩に力を入れて読書に臨むと、まず負荷がかかり過ぎて疲れる
マーカー付けたり付箋をしたりすると読むのが嫌いになってしまう
サラッと1回 読んでも覚えられないが、何回も読めば覚えられる
理解しようと肩肘張る必要もなく、
分かりづらいところは飛ばしながら飛んでも構わない
これにより勉強に苦手意識を持たずに済む
・STEP1 読書1回目~3回目まで 本に慣れるための下準備(ジグザグ読み)
1行目から読む本の概念を捨てる
頭に入ってこなくても意味が分からなくても構わない
2、3行間隔で斜め下に目線を動かし、
今度は2、3行間隔で斜め上に目線を動かして一気に読む
読むではなく、キーワードを拾っていく事に集中する
これを3回繰り返す
分からないから次を読む気が起きる
・STEP2 読書4回目 キーセンテンスに注目
1行目から読んでいく
キーワードの前後の文章を読み、その意味を理解する
これらのキーセンテンスは、どういう関係にあるのか?
・STEP3 読書5回目 接続詞に注目
「しかし」があると、後半は前半を否定している
「つまり」は前の文章を短く説明、要約している
接続詞に注目し文章全体の構造を理解する
5回目までの読書でキーワード、キーセンテンス、文章全体の構造を大まかに理解し、
さらに6回目、7回目でそれを確認しながら頭に定着させる
スポンサーリンク