深イイ話で紹介
東進ハイスクール:林修
●林修の成績が良くなる睡眠法
それは好きな時間にとること
林は学生時代、学校から家に帰ると…
午後6時 夕食の時間、食べると眠くなるのですぐに寝る
7時間の睡眠をとった後、深夜2時に起床
そこから早朝5時までの3時間で集中して勉強
「出来る人ほど一般論にとらわれないで自分のペースで勉強する」
睡眠も同じく自分の力が発揮できるリズムを見つける事が大事
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日本睡眠学会/江戸川大学:福田和彦 教授
子供に関する睡眠をテーマに20年以上研究を重ねている
●昼寝を禁止する保育園が増えている
昔から「寝る子は育つ」と考えられてきて
今でも多くの保育園で90分ほどの昼寝を実施している
しかし福田教授が園児1289人を対象に昼寝と夜の就寝時間の関係を調査した結果、
昼寝をした子供の方が就寝時間が1時間遅くなり睡眠も短い事が判明
昼寝には睡眠不足を補う効果が全くない
生活リズムが乱れ日中の注意力や成績の低下の原因にもなっていると云う
一時間以上の長い昼寝をとる高齢者はアルツハイマー病になる可能性が高くなる