100秒博士アカデミーで紹介
難関中学校に2500人以上合格させてきた
合格率日本一の家庭教師:西村則康によると
●算数ができない子供には国語を勉強させればよい
「てにをは」が上手に使えるようになると算数は飛躍的に伸びる
算数ができない子供の多くは「てにをは」が上手く使えない
例えば…ある数を10で割る ある数で10を割る、
「で」と「を」の読み説きを間違うだけで問題の意味そのものが変わってしまう
「てにをは」を上手に使えるようになるためには?
・音読をする→「てにをは」を強調して音読する、句読点で必ず切る
音読をする時に文章の「てにをは」の部分に印をつけながら音読するを効果的
・家庭内での会話→家庭内での会話は単語だけで終わりがち
「ティッシュ」→「ティッシュを取って」
しっかり「てにをは」を使う言語生活を送る
※10歳までに「てにをは」を理解するのが理想
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●リビングは散らかしておく
整然としたキレイなリビングは子供にとって全然楽しくない
子供の知的好奇心を刺激する事が必要
母が片付ける、しかし子供の好奇心が勝り、自然に散らかっているリビングが理想
●親が子供を怒る前に6秒待つ
こうあってほしいと願う親の理想像と現実の子供のギャップで悩み続けるもの
その中で堪忍袋の緒が切れて怒る事も当然ある
しかし、その際の叱り言葉は「感情の投げつけ」
親の「感情の投げつけ」は意味が伝わらない
それを繰り返していると「うるせークソババア」になっていく
子供を叱る前に「6秒」待つと感情が収まる
●鉛筆の持ち方が成績を左右する
鉛筆の持ち方が悪いと読みやすい字を素早く書けない
算数を解くための図が上手く書けない
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