ジョブチューンで紹介
小児科医:水野克己によると
●おしゃぶりを長く吸っていると言葉の発達が遅れる
3~5歳の幼児を対象にした調査
3歳過ぎてもおしゃぶりを使っている子供は、
そうでない子供に比べて、言葉がはっきり話せない
幼稚語が続く事が多い事が分かった
赤ちゃんはおしゃぶりを咥えているとハッピーだが、
ずっと咥えていると言葉を発するチャンスが無くなる
赤ちゃんは自分の泣き声を聞く事で言葉が発達してくる
●おしゃぶりを使うと歯並びが悪くなる
おしゃぶりを咥えている前歯が開いてしまう
3歳過ぎてもおしゃぶりをずっと使っていると永久歯の歯並びにも影響してくる
歯を閉じているとに前歯が閉じず、出っ歯にようになってしまう
●さらに中耳炎を繰りかえす
おしゃぶりを強く吸っていると耳と鼻をつなぐ耳管の通気が悪くなる
細菌が中耳に行き易くなり、中耳炎を繰り返す
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