ニュースな晩餐会で宿題代行業者について議論された
宿題代行業者 おたすけメロン:メロンさんは、自宅で開業した現役の大学生
高校時代の友人5人で始め、算数、理科は理系の学生、英語は帰国子女
絵日記や読書感想文は美大生に、専門分野のメンバーを揃えている
メンバーで大事にしているカエルのぬいぐるみの名前がメロンらしい
●子供の性格調査
契約が成立すると、子供の性格調査を行う
例えば、そそっかしい性格の子であれば、
4-1=5のようにわざと間違いを演出
依頼者にはわざと「ここを間違えています」と伝えて納品する
計算ドリル1問100円
●子供の筆跡
読書感想文の代行は、依頼者の子供が書いたノートを見ながら筆跡をまねする
1枚(400字)3000円
絵日記の場合は、絵もまねて描く
子供の作文らしく、わざと文脈を飛ばす
●世界の宿題代行業者
イギリス:158社以上、ロシア:169社以上、トルコ:10社以上、
中国:98社以上、韓国:500社以上、アメリカ:250社以上
日本には約15社
世界にある宿題代行業者は、主に大学の卒業論文などで利用されている
「学校の宿題は勉強のできない子の為のもの」と発言した京大卒の紫野レイは、
自信の宿題について、正直 ただの腕の運動だったと表現
宿題代行業者に疑問を持つ尾木ママいわく
「宿題の出し方に問題がある。下手したら(宿題が)いらない子もいる」
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