私の何がイケないの?で紹介
10人に1人が一生結婚できない
平均より結婚が遅れてしまった29~49歳までの全国1万人独身女性にアンケートを実施
結婚できない女性の生態ワースト20
●第20位:デートでおごってしまう女性
早稲田大学 国際教養学部 教授:森川友義によると
等価交換の原則から「私は価値のない女」と宣言しているのと同じ
男性が支払いして女性がおごられる、というのがデートの典型的なパターン
男性の価値+食事代=女性の価値となる
女性が食事代を払う場合、女性の方が価値がないということになる
●第19位:結婚しなくても子供だけ欲しい女性
「負け美女」評論家:犬山紙子によると
結婚しないのではなく結婚できない男性と付き合っている
「子供だけでも欲しい」は不倫の経験などを隠しながら話す時の典型
●第18位:バーのカウンターで1人で飲める女性
心理カウンセラー:塚越友子によると
「お前俺がいなくても1人で大丈夫だろ」と思われるタイプ
親和欲求を満たしてくれない女性ということで男性から敬遠される
親和欲求とは「誰かと一緒にいたい」という人間の根本的な欲求で結婚の大前提
●第17位:結婚相手に普通の年収を求める女性
戦略コンサルタント:西口敦によると
相手に普通の年収を求めること自体、普通じゃない
独身女性1万人の約8割が想定する普通の年収は600万円
25~35歳までの独身男性の収入600万円以上の割合は3.5%
普通の年収の男性は30人に1人
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●第16位:全ての用事をメールで済ます女性
婚活×マーケティングのプロ:杉浦里多によると
結婚生活は「会話」が一番大切
直接コミュニケーションをとることを恐れない
●第15位:好みのタイプが架空のキャラクター
心理カウンセラー:塚越友子によると
このタイプの女性は二次元逃亡女
マンガに出てくるキャラクターはカッコよく、優しく、男らしく、ロマンティック
しかし現実の男性は嘘もつく、自分勝手、浮気をする、自分の思い通りにいかない存在
相手を理想の方にハメ、生身の男性とうまく付き合えない
●第14位:笑いにうるさい女性
恋愛コラムニスト:五百田達成によると
お笑い好きの女性は実は全然笑わない
笑いにうるさい女性は笑いに対する目が肥えている
普通の人と話してもつまんないと思う
実はちゃんと笑う、ニコニコする、笑う女性は一番モテる
つまらない人でも稼ぐ能力や守ってくれる能力がある場合も
●第13位:困った時に占い師に相談する女性
早稲田大学 国際教養学部 教授:森川友義によると
占いに行く女性は2つの心理的効果が当てはまる
・ピグマリオン効果:無数の外れた占いは無視し、1つの当たった占いを記憶する心理
・フォアラー効果:全員に当てはまる事柄を自分だけに該当すると思い込む心理
科学ではない占いに頼って意思決定してしまうと自分の人生を誤らせる可能性がある
●第12位:メイク時間が11分以内の女性
メイクアップアーティスト:ピカ子によると
流行のメイクは塗るだけじゃなく細胞が生き生きしている元気感が大事
理想のメイクを作るにはスキンケアが必要
化粧水+マッサージで5~6分は必要
どんな男性から見ても「すごいキレイ」なメイクを作るには11分以内では出来ない
●第11位:靴が個性的な女性
婚活×マーケティングのプロ:杉浦里多によると
靴が個性的な女性は確実に男性にひかれる
女性は個性的を自分らしさをアピールするポイントだと思っているが、男性から見ると最も好きではない
靴など末端は男性の目が向かない部分
靴が個性的な女性は性格も個性的で自分らしさにこだわる人と思われ、男性が敬遠してしまう
●第10位:将来に備えてマンションを購入している女性
恋愛コラムニスト:五百田達成によると
マンションの購入は大抵の場合、ローンで買っている
つまりローンを抱える女性は借金があるのと同じ
●第9位:恋愛より仕事を優先する
早稲田大学 国際教養学部 教授:森川友義によると
仕事を優先するということは恋愛バブル現象から大きな問題が生じる
恋愛バブル現象:相手を好きになることによって相手を過大評価してしまう現象
恋愛が盛りあがっている時期は相手の欠点が目につきにくく、実際よりも素敵な人だと思ってプロポーズする人が多い
この時期が恋愛バブル期
結婚のプロポーズは恋愛バブル期が生じている時のみ行われる
恋愛感情はいずれは下がってしまうもの
このような状況で仕事を優先するというのは短期的に生じるバブル期を逃してしまうことになる
仕事が落ち着くころには男性の恋愛熱は冷めてしまう
どんなに仕事が忙しくても仕事と恋愛は両立すべき
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●第8位:毎日、親に帰宅時間を連絡する女性
心理カウンセラー:塚越友子によると
毎日、親に帰宅時間を連絡する女性は親離れできないカゴの鳥女
結婚と云うのは自分の家を出て彼と新しい家を作ること
毎日連絡する親ベッタリの女性は、男性から見ると「結婚する気ある?」と不安を抱かせる
●第7位:一人暮らしの自宅にペットがいる女性
戦略コンサルタント:西口敦によると
一人暮らしでペットを飼うと恋愛に一番大切な時間を大量に費やす
仕事をする独身女性のプライベート時間は1日平均3時間
飼育時間を他の女性はデートなどに費やす
婚活争いで不利になる
さらにペットを飼うと寂しさがなくなる
結婚するには寂しさが必要
●第6位:黒や暗い色の服をよく着る
婚活×マーケティングのプロ:杉浦里多によると
視覚情報のうち80%以上が色情報
色にはそれぞれ意味や効用があり人間の心理面、生理面に大きな影響がある
黒や暗い色の服は男性を遠ざける防御服
男性の守ってあげたいという欲求が抑えられてしまう
モテ色ベスト3
3位:ピンク(恋愛・幸福・女度アップ)
2位:ホワイト(清潔感を引き立てる)
1位:パープル(一般的に考えられる「色っぽさ」の他に男性に神秘的な印象を与える)
●第5位:頻繁に女子会を開催する女性
早稲田大学 国際教養学部 教授:森川友義によると
女性同士は非効率的な恋愛に対し反対意見を言わない
「頑張れば大丈夫だよ」みたいな痛みを伴わない意見が多い
それに乗せられて最良の恋愛選択肢を選ばない可能性がある
●第4位:スケジュール帳が1カ月先まで埋まっている女性
戦略コンサルタント:西口敦によると
スケジュールをびっしり埋めている女性は時間がないことに加えて寂しくない
ますます恋愛・結婚から遠ざかる
●第3位:自称尽くすタイプの女性
早稲田大学 国際教養学部 教授:森川友義によると
愛情や奉仕を小出しにして常に相手を飢餓状態にする必要がある
男性は十分に与えられると満足して恋愛が終わる可能性がある
●第2位:結婚相手に同じ価値観を求める女性
戦略コンサルタント:西口敦によると
価値観が同じ男性に出会うには2500年かかる
価値観を要素にして考える事が大切
●第1位:彼氏にお金を貸してしまう女性
心理カウンセラー:塚越友子によると
結婚は夫と妻が役割を補い合う事
夫の役割の一つはお金を稼ぐこと
お金を借りる男性は結婚の責任を担う能力がない
責任がない男性に時間を割いている見る目のない女性も問題