その形から海の星と呼ばれるヒトデ
大きな特徴は硬い皮膚
●ヒトデの関節は1000個以上
ヒトデの表面には網目状の骨があり、
網目の一つ一つが関節になっており、1000個以上ある
その1つの大きさは、わずか1㎜程度
この関節のおかげで自由に体を曲げられるため
どんなに縛られても脱出できる
この構造の理由は、狭い場所に隠れるため
もう一つは主食となる貝類などをこじ開けるため
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●ゾウの身体の表面積を求める公式がある
公式を発見したのは、インド人 獣医学者:シュリークマー博士
ゾウを神聖なモノとして大切にするインドでは、
ゾウが病気になった時など 薬を投与する場合、
体重ではなく体の表面積で量を決めている
しかし定期的に表面積を測る場合、暴れるゾウに踏まれる事故が多発
そこでシュリークマー博士は、何頭ものゾウを決死の覚悟で計測
インドゾウの表面積は、前足の太さと身長に比例して大きくなることから、
-8.245+6.807×身長+7.073×前足の太さという公式に辿り着いた
この研究により2002年、イグノーベル賞を受賞