アウト×デラックスで紹介
●骨折を割り箸で治す格闘家:武井藍
都会が怖い極真空手元日本チャンピオン
「骨折は割り箸で治すものだと思っていました」
よっぽどグチャグチャにならない限り病院には行かないという
普通の骨折は引っ張って叩いて割り箸を添えたら直る
使用するのは布テープ、ガムテープ、テーピング、割り箸
小さな骨折にはアイスのスプーンが最適
包帯を巻くのはガムテープが恥ずかしい時
「山で生活してても生き延びられるように」が父の口癖
父親に男として育てられた武井は、
幼い頃から骨折を割り箸で治すのを何も疑っていなかった
自分の命は自分で守れ、という教育方針のもと、川に放り投げられたことも
「野生のライオンは骨折したら割り箸なんか使うか?みんな舐めて治すだろう?舐めとけ!」
父と会うたびに「お前 スポーツ刈りにしろ!」と言われる
傷は100円ショップで買った裁縫セットで縫う
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