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2012/04/07

やりすぎ都市伝説で紹介

ウソか分からない都市伝説

カンニング竹山によると

●緊急地震速報があの音になった理由

3月13日以来、テレビをつけると緊急地震速報が良く流れた

その時に、警報音がテレビからチリンチリンと流れた

なぜこの音が決まったのか？

元々はNHKが東大の名誉教授：伊福部達に開発を依頼した

条件はいろんな雑音の中でも老人でも子供でもちゃんと気づける音

その条件を元に叔父である伊福部昭が作曲したクラシック曲を参考にした

その曲から5つの和音を拾って重ね、曲調やスピードを変え、緊急地震速報の警報音を作ったと云う

その候補にはいくつかあり、中には「ゴジラのテーマ」もあった

実は「ゴジラのテーマを」を作ったのも伊福部昭であった

●国の有事に流される国民保護サイレン

ちなみにNHKは国民保護サイレンと云う重要な音を持っている

それは日本国に外国からミサイルが飛んできた時の音

やりすぎ都市伝説で紹介

ウソか分からない都市伝説

●分かると怖いニュースの裏側

ニュースで聞く言葉には裏の意味がある

例えば「男」と「男性」という表現は違う

容疑者の可能性の高い場合は「男」や「女」と使用する

「男性」「女性」と表現するときは容疑者として不確定な状態の時に使用される

ちなみに「容疑者」という言葉もマスコミ用語

「容疑者」は法律上では「被疑者」

「被疑者」と「被害者」という真逆のものを聞き間違える人が多く、ニュースで一般的に「容疑者」と呼ばれるようになった

「猥褻な行為」と「淫らな行為」

どちらも合意ありきの行為ではある

「淫らな行為」＝性交まで

「猥褻な行為」＝Bまで

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