○フジテレビアナウンサー川端健嗣 2歳3ヶ月の長男に関する悩み
悩み:(息子が)母親べったりになってしまってなかなかなついてくれないのです。「パパはあっち行って!ママと一緒にいるから」言われ、父親としてとてもさびしい気持ちになります。どうしたら子供にもう少しなついてもらえるのでしょうか?
家族の為に外で働く父親の切ない悲鳴…
カヨ子「当たり前です。お母ちゃんはべったり家におります。お父ちゃんは時々家に帰ってきます。偉そうな顔してます。(父親に)母親をとられます。「嫌い」終わり」
スタッフ「ちょうどウチもそうで、ほとんど子供が起きている時間に家にいることがないですよね。たまに接すると「抱っこしようか?」って言っても、「抱っこしない」って(子供が)言うし泣いたりするようになって…たまにしか接する機会がないのに…」
カヨ子「放っといたらええねや。アンタ寂しいのかわからへんけど。(放って於くんですか?)それは仕方ないでしょ。物理的に無理やろアンタ。(はい)もう煩わしい男やお前。チョロっと帰ってきて、食べ物に好き嫌いはあるわ、お母ちゃんにゴチョゴチョ何か言うとるわ。僕(子供は)抱かれもしたくないのに抱こうとしとるわ、どこまでご機嫌とってええかわからへん。もうおらんでもええって思っとる。負けやこの勝負。それでいつもこんなに泣いてるかいうたら、アンタのおれへん時、すごく平和に暮らしとる。(マジすか)「お前こんなに泣かれて大変やな」って「いつもそんなに泣かないわよ」って言われるわ。ガックリよ」
敗色濃厚な父親だが一発逆転の秘策があるという。
カヨ子「お父さんが仕事をして忙しいときにお母さんというのは、いつも「パパ疲れてるね。まだ帰ってこないかなぁ」「早く帰って来てくれたら良いのになぁ」とか言ってやらないといけない。パパの存在をお母さんが言わないからこういう事になるの。パパも大事な人だというのを(子供に)入れ込んだらなアカンのよ。「早く帰ってくれたら良いな」「お母さん、パパに相談したい事あるのに今日も相談できないわ」「お前早く大きくなってママの悩みを聞いてくれ」って分からんうちから言うのよ」
カヨ子の夫も脳科学の研究に明け暮れ週末しか帰宅できない日々が多かった。
●カヨ子のオススメ:夫の存在意義を妻が子供に教える。夫が帰ってきたら夜中でも子供に玄関で「おかえりなさい」を言わせる。
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