育児・幼児・小学教育

90以上の資格を取得した天才を育てた加藤久美子

●90以上の資格を取得した天才を育てた加藤久美子

天才中学生：博人くん

英検2級を史上最年少5歳で合格

漢字検定、ニュース検定などとった資格は90以上

加藤久美子さんは博人くんが3歳の時に離婚

以来、雑誌ライターとしての仕事をこなしながら女手一つで育ててきた

自作の問題集は、博人くんが大好きな車を使った例文を作成

興味がある事は覚えるのがとにかく早い

ちなみに博人くんは一度も習い事に通ったことが無い

●固有名詞で会話する

幼児語を使わずに固有名詞をなるべくたくさん使って会話する

例えば、「晩ご飯はお魚よ」ではなく、

「晩ご飯は宮城県気仙沼産のサンマよ」

「大根おろしの大根は、横浜市緑区の畑で採れた大根だよ」

情報を散りばめて膨らませることで子供の興味が湧いてくる

●子供に絶対言ってはいけない言葉「まだ早いよ」

「あなたにはまだ無理よ」といった子供の限界を親が決めるのは良くない

やりたいという気持ちや動機を大事にする

子供の興味が出た旬を見逃さないことが大事

●子供に与えるべきオモチャ：子供が大好きなモノを与える

生後8か月からミニカーを集めて、1歳からおやつ代わりに缶コーヒーの食玩や

100円ショップで売られているミニカーなど1日1台を10歳になるまで毎日与えていた

ミニカーは現在 3000個

英検の問題を50問正解したら、1日1台の他に1台といった感じで

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子供の才能を引き出す大野智恵子の子育て術

長男は京大 東大大学院 卒業、次男は慶応大学 卒業、三男はテニスの元日本代表

天才三兄弟を育て上げた大野智恵子が、経営する幼児教室は大評判

ピグマリオン学育研究所：大阪府

「親の本気が子供を育てる」

●子供に読ませるべき絵本「もりのかくれんぼう」

長男と三男が思い出深い絵本として挙げた作品

女の子が熊さんと森の中を散歩していくお話

その途中で、絵の中に隠れた動物たちを探していく

探す楽しみが、絵本を飽きなくさせる

●子供の脳を活性化させる遊び：洗濯ばさみのオモチャ

100円ショップで買える網状のプレートにカラフルな洗濯ばさみを挟んだ手作り

「青い洗濯ばさみを取ってママに頂戴」

洗濯ばさみでつまむ動作は、とっても難しい

指先は第二の脳と言われており、脳を刺激しながら運動を楽しく出来る

●オススメの習い事：ピアノ

幼児期、特に4歳、5歳、6歳、ピアノだけでなく、

音楽、水泳、お絵かきで子供を刺激してほしい

英会話は、母国語が出来てから

●子供に絶対言ってはいけない言葉「勉強しなさい！」

「しなさい！」が口癖になっている母親が多い

「勉強をさっさと終わらせたらファミコンに参加できるのに…」

「ランドセルしまってきたらすぐに遊びに行けるのに…」

と大野は「しなさい」と言いたい事を呟いていた

●粘土

最初は小麦粉で粘土を作り、テニスボールを粘土で作るなど形を象り遊ばせた

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