海で脱糞する作家：荒俣宏

アウト×デラックスで紹介

様々な生物の調査からオバケの研究まで幅広い分野で活躍する荒俣宏

また妖怪評論家でもあり妖怪に関する本も多数執筆

あの水木しげるの弟子でもある

●海で脱糞する作家：荒俣宏

小学校の頃から海で生物を採取したりするのが好きで、

あまりに熱中するためトイレ行く暇もなくない

どうしても我慢できなくなった荒俣少年は、

これは水洗トイレに入っているのと同じではないかと思い、

試みてみると脱糞ができた

立っていても横になっていても、タイミングさえ合えば泳いでいても可能だった

少年時代に発明した海での脱糞を、2、3年前につい やってしまったという

しかし、そのおかげで新しい発見に至った

うんちは重力によって切れるが、浮力のある水の中では、うんちは切れない

金魚の糞が長い理由が分かったという

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