不可思議探偵団で紹介
2011年人類に最大の危機が訪れると予測する謎の予言者
ブルガリアの予言者
・エバンゲリア・ディミトローバ
通称:バンガばあさん
1996年にすでに他界している
実はこれまで世界的大事件を数々予言、的中させていると云う
1911年に生まれたバンガばあさんは12歳の時、巨大な竜巻に飲み込まれ視力を失う
だがそれ以来不可思議な事に未来が見えるようになったと云う
その能力に気付いたきっかけは父親が飼っていた羊が盗まれた時だった
「あの羊はオレンジ色の屋根の小屋にいるわ」
すると彼女が言った通りの場所で羊が見つかった
さらには最愛の兄の死をも予言する
「悲しいけどお兄ちゃんは23歳の時、命を失うかも」
すると数年後、兄は戦争で徴兵、敵陣で捕虜になり殺されてしまった
その時の年齢は23歳
全て予言通りだった
やがてそんな予知能力の噂が広まり、次々と彼女の下に戦争で音信不通となった親族の捜索依頼が殺到
それらをことごとく当てていったと云う
そんなバンガばあさんが1989年にある予言を発表
「恐怖、恐怖、アメリカの兄弟は鋼鉄の鳥によって攻撃され落ちるであろう。やぶの中で狼が吠えて無実の血が流されるであろう」
兄弟=ツインタワー やぶ=ブッシュ大統領 鋼鉄の鳥=旅客機
アメリカ同時多発テロ事件を10年以上も前に予言していた
驚異の予知能力を持っていたと云うバンガばあさん1996年85歳で永眠
しかし死の間際、衝撃的な予言を残していた
「2011年北半球ではほぼすべての生命が破壊される」
彼女によれば第3次世界大戦がおこり世界は壊滅状態となると云う
その時、核兵器と化学兵器が使用され放射能シャワーで北半球の生命が全滅する
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え!最後の予言は嘘であってほしい。
投稿情報: Tσmσchan | 2010/12/22 12:35
1989年の予言だけはノストラダムス風。
投稿情報: おk | 2011/03/26 11:35