ザ世界仰天ニュースで紹介
首都バンコクの中心地にある「エラワンプール」と呼ばれる黄金の像が祀られた祠
絶対的なご利益があると云われるパワースポット
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タイ国内には祠が至るところに、その中でもこのエラワンプールは一番願うが叶うと云われている
恋愛から事業を成功したいという願いまで何でも叶うとされている
60円で買えるロウソクとお線香
あとはひたすら願うのみ
願いが叶った時は木の像を購入しお供えしたり、踊り子にお金を払って踊りで奉納するなど、お礼参りをするのが普通
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有名人がこっそり通う 開運パワースポットSP神社仏閣ウォーカー
訪れるだけで幸運に恵まれるパワースポット
老若男女問わず社会現象となっている
人知れず通い成功した芸能人
紀伊半島南部
熊野の神々を祀った熊野三山の参詣道「熊野古道」
語り継がれるご利益スポットを紹介
これが本当の「熊野古道」
中辺路 全行程 約125km
●ルート１（約37km）滝尻王子～熊野本宮大社
中世より聖域の入り口として最重要視されてきた滝尻王子
鳥居の横を抜けて熊野古道に入る
石段が続く急な山道が出現
・胎内くぐり
女性が岩穴をくぐることで子宝に恵まれ安産になるといわれている
男性がくぐると今までの罪を熊野の神が許してくれ、新しく自分が生まれ変わるという
岩穴は人ひとりがやっと通れるほどの狭さ
熊野の神のおなかを通り抜けるという意味から「胎内くぐり」と言われている
・腰痛地蔵 滝尻王子から31km付近
パッと見は普通のお地蔵様だが腰の部分が割れているお地蔵様
その割れた部分にお賽銭をおき、腰のあたりをさすると自分の腰の痛みがすっかり消えるという
・熊野本宮大社
三山の中で最も古風な造りの社殿を持つ本宮大社
実は明治時代に移設されたもの
本宮大社は当時、熊野川をはじめとする3つの川の中州に鎮座されていた
当時の大水害により今の社殿を除くほとんどの社殿が倒壊。現在の場所に移されることとなった
・大斉原
そして現在、元々本宮大社のあった場所は大斉原（おおゆのはら）と呼ばれ、パワースポットして多くの人が訪れている
中にはその場所に立つだけで自然と涙が出る人も
大斉原の参道にある鳥居は日本一の高さ（33.9m）を誇る
大斉原一番のパワースポット「社殿跡地」
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●ルート２（約37km）熊野本宮大社～熊野速玉大社
川の古道と呼ばれる熊野川を船で下っていく道は約35kmにもおよぶ
川下りを終え到着したのは
・熊野速玉大社
・御神木 梛の大樹
樹齢1000年。梛の葉は縦にしか葉脈がない、横にして切れないというところから縁があるということで参拝する人は、お金に縁がありますようにと財布に入れたり、また良い縁があるようにということで大樹から落ちた葉っぱを拾う人が多い
落ちている梛の葉を拾わないとご利益がないといわれている
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●ルート３（約22km）熊野速玉大社～熊野那智大社
・熊野那智大社
・那智の滝
日本一の落差133m
・延命長寿の水
延命長寿の水として中世より語り継がれる滝壺の水を直接引いている
●真の熊野古道 古の熊野古道
ルート４ 雲取越（約31km）熊野那智大社～熊野本宮大社
熊野の神々が降り立ち談笑したと云われ現在も当時の情景が色濃く残る古道
歩いても人とすれ違うことがないという誰も知らない真の熊野古道
あたり一面 苔だらけ。まさに中世の熊野古道を思い起こさせる道
・円座石（わろうだいし）
熊野三山の神様が、大きな石の上に座ってお茶を飲んでお話をしたという石
石の上の方にある梵字
右から阿弥陀仏（熊野本宮大社 本地仏）
薬師仏（熊野速玉大社 本地仏）
観音仏（熊野那智大社 本地仏）
・百間ぐら
そこで夕日を見る事が出来ると「熊野の神々の祝福を受けられる」という風に云われている
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