やりすぎコージー やりすぎ開運伝説 江原啓之が特別監修
京都&奈良の 7つの聖域スペシャルで紹介
京都スピリチュアルスポット
歴史と伝統ある街 古都 京都
西暦794年、平安京は桓武天皇により風水が取り入れられ作られた
当時は東西南北に4つの神 四神を置くことで京都の町全体を守ってきた
風水的パワーなら京都一のスピリチュアルスポット
●清明神社
日本で唯一 社紋の桔梗印が入った鳥居
陰陽師でおなじみの安倍清明を祀った神社
・安倍清明とは?
天文学歴を深く極め神道を思いのままに操る霊術を身に付けており、日本で「陰陽道」を確立した人物
・陰陽師とは?
天文学歴博士として国の役所機関を担うと共に日本の吉凶を占い、世間にその名が広まった
そもそも清明神社は安倍清明の屋敷跡に建立されており、御所から北東の方角
北東は陰陽道では鬼門
実は清明神社は御所や帝を鬼から守る為の結界だった
●7つの聖域:京都の開運井戸
手水湧きの井戸
清明神社に建てられたおよそ1000年前から湧き続けていると云われる「清明井」
安倍清明が念力によって湧きださせたのが始まりだという
さらに井戸の取水口が毎年恵方の方角に変わり、常に縁起のいい水が得られる
この場所は千利休の屋敷跡でもあり、この霊水をもって茶をたてていたと云われている
●厄除桃:厄を念じながら撫でると厄が祓われるという
●樹齢300年の御神木 楠木:さすったり抱きついたりしてパワーをもらう
●一般公開されない特別な掛け軸
室町時代に描かれた安倍清明公の掛け軸
安倍清明が式神を従え、印を結び、夜空の星を見て天体観測している様子が描かれている
※てんとう虫:日本では昔からてんとう虫は下から上に向かって移動する習性が、お天道様に向かっていく「天道虫」と呼ばれ縁起の良い虫と云われている
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