今、この顔がスゴい!で紹介
戦後復興期、当時高価だった革靴の汚れを落とす為、路上には靴磨き職人が大勢いた
次第に靴磨き職人の数は減り、今では都内に15人程度
「♪新橋二丁目七番地」歌:あさみちゆき
“うすい座布団一枚で 地べたに座って40年 時が流れて…”
USEN演歌・歌謡曲リクエストチャート1位を獲得した
サラリーマンの街 新橋駅前で路上靴磨きを営むおばあちゃんの半生を謳った曲
そのモデルとなったのが…
●靴磨き職人:中村幸子
月~金まで毎朝、午前9時30分に出勤する
薄い座布団を地べたに敷いて夜7時までおよそ9時間 正座で客を待つ
40歳からこの仕事をはじめ、現在81歳
そんな中村さんのもとには連日馴染みの客が訪れる
●彼女に磨いてもらうと幸運が訪れると云う伝説がある
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