ビートたけしの超常現象マル秘Xファイルで紹介
●東亜航空UFO遭遇事件
1965年3月19日、東亜航空に提出された報告書
「飛行中異常物体発見に関する報告」
機長:稲葉 副機長:馬嶋
そこには機長の直筆で驚くべき事実が記されている
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大阪から広島に向けて有視界飛行していた
1965年3月18日
大阪 伊丹発 広島行 東亜航空87便
異常物体と遭遇したのは伊丹空港を飛び立ってから10分ほど経過した19時06分
瀬戸内海の上空を飛行中、前方に光る異常物体が現れた
その物体は蛍光灯のように光っており、大きさは15mほど
最初は飛行機かと思ったという
危険と判断した機長は警告するため、着陸灯を点滅させた
オレンジ色の明かりが消えた物体は、乳白色の球体に見えた
その直後、機体に向かってきた
そこで機長は機体を右へ60度旋回
なんとか発光体との衝突を回避し事なきを得る
安心していたところ、発光体は翼のすぐ横に現れた
しばらくの間、並んで飛んでいた
発光体は何事もなかったかのように、飛び去って行った
するとその直後、他の飛行機から驚くべきことを知らせる無線が入った
60キロほど離れた高松上空で別の飛行機が謎の物体に追尾されているという
この事件は翌日の新聞や週刊誌にも大きく取り上げられ話題になった
「大空には我々の知識常識以外の何物かが存在するのを確信いたしました」と報告書は締めくくられている
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