« 紅葉が赤くなるワケ | メイン | 1番になりたい男と同じになりたい女 »

2010/11/28

コメント



放射性物質対策集めてみました。

Microhard

”除去”の意味がわかりません。
各放射性物質は半減期という崩壊するスピードがあって、なにか核反応でもさせない限り、崩壊速度は大きく変わることはないです。
ひまわりが吸収してくれる、というのであれば、今度はひまわりが汚染された状態になるわけで、それをどこかに処分(コンクリートで固めるなど)が必要となると思いますが(素人考えですが)。

それと、核反応事故で発生する放射性物質は数種類あるようです。どの放射性物質に有効で、どれには無効だ、とかあるはずです(すべての放射性物質に有効、とは考えにくい)。

そこらへんを聞きたいです。

Ragtimemadam

ヒマワリを放射性物質の除去に使用できればいいのですが、それは科学的に証明できるのでしょうか?

timpo

ええやんこういう話も
素敵やん

!ninja

土壌から除去って意味でしょ

植物には人間がすんなりできないことを
普通にやってのけたりできる能力がある

例えば
水の中にわずかに存在してる重水の濃度を高めたり
異性体の一方を合成してみたりと

Fab4wings

本文中の30年以上という年数から、セシウム137に有効と推察。

最初の人がせめて3/12ならねぇ

皆さんのコメントが付き始めた日付が悲しいな

ovo

HとDならともかくCsくらいの質量で選択的な吸収は無理でしょ。
単純に土壌中のCsを吸い上げるから結果的に放射性のCsも土壌中からなくなるだけかと。

放射性物質

同時にストロンチウム(半減期30y)も吸収、蓄積するそうです。
よく話題になるヨウ素は半減期が8dと短いので経口物に注意すれば無問題。

Kuma_nyanco

タネとか朽ちた葉とか茎を何とかしなくちゃいけないんじゃない?そのままにしておくと、再び大気中に還元されるの?

ただ、種にだけ濃縮できるのならば有効なのかな。放射能廃棄物の処理はいずれにせよ付きまとうのかな。

仮名

放射性物質を吸収した後のヒマワリはどう処理するんですか?

ヒマワリの中で放射性物質はどういう変遷をたどるのですか?
人体や環境に害のないものにでも変化するのでしょうか?

放射性物質

ヒマワリは元素変換してくれませんので
吸収、蓄積してくれるだけです。
当然、成長したあとは収穫?して核廃棄物として
処理しなくてはなりません。
旧ソ連では施設で焼却後灰をガラス処理したそうです。
種には蓄積しないらしく圧搾し植物油が得られると読んだ事があります。

yy

福島はヒマワリ畑になるってこと?

ななし

土の中から回収するよりは、ひまわりを刈り取るほうが楽で良さそう。
刈り取ったひまわりをどう処理するかという問題はあるが、回収後の処理の問題はひまわりでなくても考えないといけないわけだから、ひまわりがダメな理由にはならないかと思う。

あ

ヨウ素はほっといても1週間ちょいで半減期だから、たぶんセシウム137でしょ。

放射性同位体じゃないセシウムより、137とかを選択的に吸収する?のだろうか。
それとも単純に、土壌のセシウムを粗方吸ってしまうのか…

なんにせよ、とりあえずひまわり育てて収穫>外に煙が出ないように燃やして灰にして、灰を放射性廃棄物処理すれば問題解決っぽい。

通りがかりのもの

放射同位体のみ選択的に吸収するなんてことは不可能だが、セシウムは元々存在量が少ないので、放射性のやつがたくさんあったらがーっと吸ってくれると思う。

Breathingpower

ヒマワリで95%の放射性物質が除去されると言う話を、原発近隣住民の方が聞けば期待されます。その後で限定的な効果だと聞けば失望するでしょう。どうか被災地の方々を悲しませるような情報の拡散を止めてください。 http://ow.ly/4krfN #save_fukushima

Breathingpower

詳細は独立行政法人 土木研究所 寒地土木研究所のホームページを見てください。
http://www.ceri.go.jp/contents/news/20110322.html

私のブログも参考にしてください。
http://ow.ly/4krfN

sinjikeito21

◆国家に漸くお役に立つ秋(時)が来たんだね。
  SEE→THINK→PLAN→DOだね。
1.まず、「http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイトレメディエーション」を確認。
2.次に、全国各地の広大な「ひまわり園」等を調査、現況から直ちに、放射能強度の推移データの測定記録を実施する。実有効性確認。
3.更に、有識者、及び米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士らの、支援を図り、国、地方自治体、及び当該放射能汚染地域と、その計画立案の折衝に入る。
4.大実行プロジェクト名「ファイトだ!レメディエーション」として、上記3.項から実行案を作成して、その希望者を横の柔軟な実行連携に期待して、且つ縦に各自の本心を実行心とすれば、必然としてそのミッション完遂される。


 H.23.3.24 pm9:03 ありがとうございます。 [自己援用分]
・他参考
「http://ow.ly/4kuws」
ひまわり「http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒマワリ」
・少なくとも現在の最終処分は、焼却灰を保管・封止します。

みぽりん

参考になりました。紹介させてください。

Better Unsaid

公表はまだされてないが、炉心溶融の汚染された水が流出していることを考えれば、プルトニウムやウラン235、238なども発生している可能性がある。プルトニウムの半減期は2万4千年、ウラン235は7億年だ。プルトニウムは放射能ばかりでなく、毒性も強烈だ。
汚染された土壌の改良は、やはりひまわりや菜種などを植えて、取り込んだ放射性物質を出来るだけ濃縮して、ガラスなどで固めた上、ドラム缶などに入れて、放射性廃棄物として貯蔵されることになるのかも知れない。
余談だが、セシウムは金より高価な金属である。
セシウムを含んだひまわりを集めて・・・

Uminchu_k

放射能を食べる菌
http://digimaga.net/2008/03/fungus_eats_radiation

放射能を体内に取り込むミミズもチェルノで見つかっているそうです。
更に、EMBCに代表される細菌類も、放射能を分解する能力を持っているとか。
ヒマワリで大部分を除去し、残った放射能を細菌に分解して貰う。
多少かもしれませんが、希望はあります。


Better Unsaid

残念ながら、この菌は放射線(たぶん粒子線ではなくて電磁波でしょう)をエネルギー源にしているだけで、放射性物質を取り込むとは書いてありませんね。
それに放射能(放射線を放射する性質)は原子のレベルの問題であって、植物に取り込まれようと菌に吸収されようと無くなるわけではありません。

相馬

重金属を植物にが吸収させる方法。生物濃縮です。ひまわりでセシウムを吸収させます。その後ひまわりの残渣を処理する事で、重金属の土壌汚染には低コストで処理できます。残渣の処理は東電さんにお願いしましょう。

福島生活者

福島県原発から50㎞での生活者です。
ヒマワリを植えることは市民レベルで行っていくことはできるかもしれませんが、その後の処理方法がわかりません。植物に放射性物質を取り込んだ後の
一般の生活者ができる現実的な処理方法はありますか。

この記事へのコメントは終了しました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

カテゴリー

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...