●魔法使いサリーの名前は、元々サニーだった
漫画雑誌リボンで連載されていた魔法使いサリーは、
魔法使いサニーというタイトルだった
1966年、テレビアニメ化にあたり関連グッズを発売する事もあろうと、
サニーを商法登録しようとしたのだが、
家電メーカー：ソニーが類似品対策としてソニーと似たサニーを登録していた
そこでアニメが始まる月の雑誌でサニーちゃんが読者に名前変更について読者に説明
「みなさん 今度 私が出ることになりましたテレビとの関係で名前がちょっと変わり今月から「魔法使いサリー」となります。よろしくね！」
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中居正広のミになる図書館で紹介
ドラクエⅢのエンディング
普通ゲームをクリアしたら主人公は故郷に戻りハッピーエンドとなるものだが、
ドラクエⅢは、異世界で最後の敵を倒し、自分の国に帰ろうとすると
異世界に取り残されたままエンディングを迎える
スタッフロールが流れた一番最後に、To be continued ドラクエⅠと流れる
ドラクエⅢの主人公の子孫たちがドラクエⅠの世界で活躍する設定となった
ドラクエ生みの親：堀井雄二によると
●ドラクエⅢのエンディングで、勇者が姿を消すのはセリフを書くのに疲れたから
当時はゲーム中の人物の会話のセリフをほとんど1人で考えていた
エンディング後、ドラクエⅡでは、世界を巡り人々の祝福のセリフを書いた
ドラクエⅢは世界が広すぎて また書くと大変だなと思った
どうすればいいか？と悩んだところ、「上の世界を閉じちゃえ」
主人公が元の世界に戻れないようにすれば祝福のセリフを考えなくていい
そうしてドラクエⅢは切ないエンディングとなったという
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