○松本明子(43歳) 長男:龍聖(9歳4ヶ月) 小学校3年生の長男に関する習い事の悩み
Q:中学受験を考えております。クラスのお友達が学習塾へ行き始めた。ウチも通わせなければと思っておりますが、どうしたものでしょうk?
それと仲良しのお友達と同じ塾だとライバルになるから一緒に通わせない方がいいと聞きますが本当でしょうか?
子供を塾に行かせることと受験させることは、親にとって大きな悩みごと。
A:カヨ子「松本さんの焦りなの。わからないの松本さん。なぜ塾に行かせるか。なぜ9歳になった子にそろそろ中学受験に行かせるか。何にもわからないでそろそろっていうのは下馬評でそうなってるのね。男の子をそういうちょろっこいことで触るなって言いたい。塾っていうのはライバル養成所なの。隣の人が喧嘩相手じゃない、これからの受験の。子供が何になりたいかというのをよく考えてあげなさいって。それで塾が必要だったらもうそんなこと考えないで一番良い塾に入れなさい。(受験って必要ですか?)受験に耐えられるくらいの頭をしていれば人生どこいったって耐えられますよ。あんなアホみたいなこと一生懸命やるねんから。つまらん。つまらんもんやんか。でもそれを一生懸命やんねんやんか。目的も考えない。もう素敵じゃない。青春やないと出来んで。(今の学歴社会で言うと良い大学に行かせるというのが一大目標じゃないですか)学歴や何やらいうもんはあるにこしたことないだけ。それにしがみついていたって何の得にもならないようになってきた。日本人はそういうこと(学歴のレッテル)に逃れるの好きですから。でもそればっかりにこだわってたら、国際的な競争には勝てません。競走に勝ついうたらこんな資源の無い所で何が競走に勝てる?勝てるというのはこれしかない。brain(脳)しか無い。だから学歴社会ばかりやっていたらあかんのよ言うの。非常にいい頭を小さい時から育った子が台頭してくれないとダメっていうこと」
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