エチカの鏡 超英才教育スペシャル第9弾
才能スイッチをONにする方法
良い遺伝子のスイッチをONにして悪い遺伝子のスイッチをOFFにする事が出来れば才能は何倍にもなる
・国際科学振興財団 バイオ研究所：茨城県つくば市
筑波大学 名誉教授：村上和雄
遺伝子研究の世界的権威
村上博士が発見した遺伝子と才能に関する研究結果とは？
「遺伝子にはスイッチのONとOFFがある。良い遺伝子をONにして悪い遺伝子をOFFにすると才能は何倍になるか分からないと…」
人間一人一人の能力の違いは遺伝子の働きがONとOFFになっている違いではないか、と云う事が研究で分かってきたという
遺伝子スイッチON！子供の才能を開花させる方法
・陽気な心→良い遺伝子のスイッチをON
・ネガティブな心→悪い遺伝子のスイッチをON
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エチカの鏡で紹介され反響を呼んだ横峯吉文氏の通山保育園
横峯吉文氏が経験に基づいて考え出されたヨコミネ式と提携し、全国に発信している教育プロジェクトがYYプロジェクトという。
●4つのスイッチを紹介。
1.子供は競争したがる。
2.子供は真似したがる。
3.子供はちょっとだけ難しいことをやりたがる。
4.子供は認められたがる
横峯「この保育園で行っていることは、英才教育ではなくて子育て。子どもはみんな天才なんです。 天から与えた本能は平等に持たされている。特別な子どもだけが特別な才能を与えてくれるんじゃない。「教えて育てる」、そうじゃなくて、子どもたちの将来のことを考えて、天から与えられた才能を「引き出す」、これが私は「教育」だと思います」
園児が読み終えた本を保育士がノートにすべて記録。より達成感を覚えて次の本に挑戦したがる。卒園する頃には平均1500冊の本を読破するという
年齢によって読み方を変えているという。3,4歳の園児には目、口、耳を使わせて正しく読めるようにさせ、一人一人の学習スピードに的確にチェックし、文字を読み間違わなければ「黙読」をさせる
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